
家自体が空気清浄機能を持ち、冬は加湿、夏は除湿を自然の力で行い、有害物質を限りなく「0」に近づけることが出来ます。
私たち人類は1日に食物を1kg、水は2〜3kg摂取します。しかし空気は12〜30kgも体内に入れるのに、食物や水ほど気を遣いません。様々な健康食品が注目されていますが、実は食べる量(重さ)約10倍の空気を吸っています。食べる物も大事ですが、室内の空気環境はもっと大事なのです。



一旦シックハウス症候群になってしまうと治りにくく、また少量の整髪料などでも症状が出てしまうため、日常生活さえ困難になるケースもあります。
- 厚生労働省が設定している化学物質は、14項目です。毒性が指摘されている200種類以上にも及ぶ他のVOC類は全く規制されていないのが現状です。
- F☆☆☆☆の建材ですら「ホルムアルデヒド」は放出されるため、24時間換気システム設置を義務付けました。
- このような状況下、有害な化学物質から身を守ることはほぼ不可能な状態に陥っており、対策を講じてない住宅はシックハウスの危険があります。



測定項目 | 厚生労働省の指針値(μg/m3) | 工法施工後の測定結果 |
---|---|---|
ホルムアルデヒド | 100 | 2 |
アセトアルデヒド | 48 | 2 |
トルエン | 260 | 14 |
キシレン | 870 | 10 |
スチレン | 220 | 5 |
エチルベンゼン | 3800 | 12 |
パラジクロロベンゼン | 240 | 4 |
※測定方法は厚生労働省「室内空気汚染に係るガイドライン」及び、国土交通省「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に準拠。


抗酸化工法だと、一定に温度と湿度を保つため、快適な空間を作り出します。
冬場の加湿器も必要ありません。

特にトイレやキッチンなど臭いがきつい箇所には、抗酸化を施すことで嫌な臭いが気になりません。



- シックハウス症候群の原因となる化学物質(揮発性有機化合物)を分解・除去し続けます。
- 結露、カビ防止、煙草、ペットの臭い、生活悪臭を分解し続けます。
- 帯電防止効果とハウスダストの抑制効果で床、壁、天井が汚れにくくなります。
- 夏は涼しく、冬は暖かい、30%〜50%の省エネ効果をもたらします。
- 建材や塗装が通常施工の2倍程度保つため、実質のメンテナンスコストが半分以下になります。
- 内装クロス工事、塗装工事、畳、カーペット工事、左官工事、防蟻処理等、幅広く対応します。
